2015年3月20日金曜日

近鉄 電気検測車「はかるくん」見学ツアー開催




2015年3月20日に近畿日本鉄道は「吉野特急50周年・さくらライナー25周年キャンペーン」として電気検測車「はかるくん」の一般見学ツアーを開催すると発表しました。

ツアー概要

ツアー名: 近鉄の施設ドクター!『電気検測車“はかるくん”』車内見学ツアー
開催日: 2015年5月17日
集合場所: 吉野駅
募集人数: 最大計360名
代金: 大阪阿部野橋からの場合は大人2500・子供1830円
ツアー内容: 検測車見学、イベント参加記念品あり

ツアーは近鉄吉野線終点の吉野駅に集合し10ほど車内を見学するという内容です。今まで公開されたことの無い車内を公開する理由は「鉄道に対する親しみと理解を深めてもらう」ことだそうです。1日に各回15~30名ずつ計12回見学が行われます。

ツアー料金は発駅からの往復運賃と見学・記念品代合わせたものとなっています。また、発駅はある程度選べるようです。「大阪~阿部野橋」間の通常往復運賃が1940円なので、違う発駅からの場合は往復運賃+550円といったところではないでしょうか?

申し込みは近鉄各駅営業所から行えるそうです。

詳しくは近鉄HPニュースリリースに2015年3月20日掲載の 近鉄の施設ドクター!電気検測車「はかるくん」車内見学ツアー  をご覧下さい。

「はかるくん」とツアーについて

モワ24系「はかるくん」は通勤電車の2410系を改造して検測車にした2両編成の電車です。検測の内容としては、電車の屋根の上にある電線の検査や信号システムのATSの検査などです。最高速度110km/hで走ることが出来るので、昼間の営業列車の合間に測定することが出来ます。台車を履き替えることで狭軌と標準軌の両方にも対応出来ます。

役割としては新幹線のドクターイエローに近いものです。大手私鉄で似たような車両として、小田急のクヤ31形「テクノインスペクター」や東急7500系「トークアイ」などがあります。

車内には検測装置など重要な機器があるなどが理由だと思いますが、一般公開として外から見れるようにすることはあっても車内を公開することはどの鉄道会社でも滅多にありません。

また、営業列車では無いので運が良くない見ることすら難しかったりします。

今回のツアーは車内を見れる時間こそ少ないものの、料金も安く募集人員もそれなりの枠です。近鉄ファンには必見のイベントなのではないでしょうか?



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