2015年9月28日月曜日

りんかい線ホームドア導入へ




2015年9月28日に東京高速臨海鉄道はりんかい線大井町駅と国際展示場駅へホームドアを設置すると発表しました。

りんかい線新木場駅へ到着するJR東日本E233系7000番台
りんかい線を走る
JR東日本E233系7000番台

最初に設置されるのは国際展示場駅

ホームドアが設置が発表されたのは二つの駅で、国際展示場駅が平成30年度(2018年度)・大井町駅が平成31年度(2019年度)から運用開始を目指して設置されます。

りんかい線全駅のうちJR所有の大崎駅を除く乗降人員は、大井町駅が1番目・国際展示場駅が2番目となっています。なので、利用者の多い駅を優先したのではないでしょうか。

比較的設置が簡単そうなりんかい線

りんかい線を走る車両は全てが10両編成で、車両形式もJR東日本E233系・205系と東京臨海高速鉄道の70-000形3種類となっています。なので、ホームドア設置で問題になる車両の種類によるドア位置による問題はあまりありません。車両側の改修としては列車が駅に停車する際に停車位置を合わせてくれる、「TASC」の搭載程度で済むと思います。

また、りんかい線は「大崎~新木場」間全8駅のち、「大井町~国際展示場」間5駅が地下区間となっています。そのため地下区間では列車入線時にはホームで強い列車風を感じることがあります。その点でもホームドアが設置されることで安心感が高まりそうです。

一つ懸念があるとすれば臨時列車の乗り入れです。ここのところ乗り入れはありませんが、以前は189系や485系華などの臨時列車の乗り入れが行われたことがあります。今後ホームドアが全駅に設置されていけば、ドア位置の問題で柔軟な臨時列車乗り入れは出来なくなります。りんかい線はトンネル断面が大きく多くの車両が乗り入れ可能ですが、今後は難しくなってしまいそうです。

2015年9月27日日曜日

さよなら信号機 東武東上線ATC使用開始




2015年1月31日に東武鉄道東上線は東武型ATSから東武型デジタルATC(以下T-DATC)へ信号を切り替えを開始しました。
記事作成日: 2015.01.31/最終更新日: 2015.09.26


東武東上線を走る30000系電車
信号の消えた線路を走る東武30000系

T-DATC切り替えの効果概要

東武東上線若葉駅の信号機
T-DATC化で車内に直接信号を送るため
信号機が不要になり電灯が消えている

先日の1月24日にのダイヤ改正はT-DATC化の準備の一つとして行われました。T-DATC化は地上の信号をなくし、直接車内へ信号のデータを送ることが出来より安全になります。これにより視界の悪いときも安全に情報が伝達できるようになるほか、デジタル式ならではの精密な制御が行うことが出来るほか、カーブ時の速度や踏切の遮断時間なども適正化できるはずです。

今回の切り替えで小川町~川越市間が東武鉄道ではじめてのT-DATCになりました。

※1月24日のダイヤ改正の記事
東武東上線・越生線 2015.1.24にダイヤ改正実施

切り替え初日の様子

東武東上線若葉駅を発車する9000系電車
T-DATC切り替え数日前の若葉駅

東武東上線を走る10000系電車
切り替え初日の若葉駅
信号が消えている

私が列車に乗ったときは列車の遅れなどもなく信号の電灯が消え無事切り替えが完了していました。前日に雪が降りましたが、晴天になり全て溶けて問題なかったようです。

東武鉄道50090系の運転台
T-DATC使用時の運転台
東武50090系より

運転席からはATCのベルが鳴る音が聞こえるようになりました。腕章をつけて運転席に添乗する東武社員の方も居て、ATCの様子などをチェックしているようでした。

写真を拡大してもらうと「TASC」の文字があるのが分かると思いますが、これは「定位置停止装置」といって自動的に列車をホームの定位置に止める装置です。ホームドアが付いていていたり、ホームが短い駅が多いなど常に正確な位置を求められる路線に装備されていることの多い装置です。川越駅や和光市駅はホームドアの設置が決まっていますが、それを見据えてのことだと思います。

6月13日から「川越市~和光市」駅間もATC化

東武東上線朝霞台駅構内にある信号機
点灯していない朝霞台駅の信号機

1月31日の切り替えでは東武鉄道から事前にプレスリリースによる発表がありましたが、今回は事前・事後に発表もなく切り替えが行われました。今回も大きな混乱はありませんでした。

公式発表がないため東上線について扱っているブログや動画サイトを見てみたところ、6月13日始発より「川越市~和光市」駅間で切り替えが行われたようです。最近になって東横線を走る東急車にKマークのステッカーが貼られたのは、T-DATC非搭載の東急車が誤って和光市以北へ乗り入れないようにするための措置のようです。

9月26日より「和光市~池袋」間も切り替え完了

2015年9月26日に「和光市~池袋」間もT-DATCへの切り替えが完了しました。これにより予定されていた「小川町~池袋」間の切り替えは全て完了となりました。

ホームドア稼動に向けた「TASC」の試験も9月5日に行われたそうなので、こちらも着々と準備が進んでいるようです。

2015年9月26日土曜日

あすなろう鉄道 新造・リニューアル編成運行開始




2015年9月27日よりあすなろう鉄道で新造・リニューアル編成が運行開始されます。今回はそのことについて紹介します。

新造・リニューアル編成1号運行開始

今回運行を開始するのは 261(Mc・リニューアル)-181(T・新造)-161(Tc・リニューアル)の一編成です。中間車1両が新造され、両端の2両がリニューアル工事が実施されました。改造はあすなろう鉄道ではなく、2015年春まで運営していた近鉄の高検車区(大阪府八尾市)まで陸送され行われました。

リニューアル工事は座席などを含めた車内の改造に、あすなろう鉄道としては初の冷房取り付け工事が行われました。冷房は屋根上でなく埋め込み式のようです。パステル調の単色で塗装されていた車両も、横須賀色を彷彿させる下半分がブルーで真ん中がクリーム色、上部が細くブルーの塗装へ変更されました。

この第一編成は9月27日に四日市駅構内で式典を行った後、四日市10:02発内部行きの列車から一般営業を開始します。

一部は50年以上前の車両

あすなろう鉄道では3両×4編成・2両×1編成の計14両が在籍しています。そのうち半数近い6両が50年前の車両を改造して使用しています。

改造車両の内訳としては1949年製の北勢鉄道モニ210形であるモニ227-モニ229計3両を中間車サ121-サ123へ改造、1950年代中頃製造の三重交通サ360形サ131・133計2両をク114・115、サ123計1両をサ124として改造して使用しています。残り8両については近鉄時代の1982~1983年にかけて製造された車両です。

6両は50年以上前の車両がベースで、残り8両も30年以上使用されている車両で全ての車両が老朽化しています。そのため今回リニューアルした編成も含め、今年度から4年間で6両の新造と8両のリニューアルが行われる予定です。

また、車両のリニューアル・新造費用ですが、四日市あすなろう鉄道は負担軽減のため鉄道施設・車両の保有は行っていません。形としては四日市からの無償付与という形になっています。そのため、四日市市が費用の大部分を負担しています。

2015年9月24日木曜日

京王 新型事業用車両を発表




2015年9月24日に京王電鉄は新型事業用車両の導入を正式に発表しました。

新宿線九段下駅に到着する9000系
新型事業用車両のベースとなった
京王9000系

ベースは9000系

概要(京王電鉄発表)

導入車両数: 2両
全長: 20m
重量: 37t/両
運行路線: 京王線全線

今回導入されたのは乗客を乗せない事業用の車両です。この車両は京王9000系をベースにしていて、見た目は9000系の先頭車両を2両連結させたような形となっています。ただし、先頭のフロントマスクのカラーリングが異なり、営業列車との差別化や夜間の視認性のため黄色に塗装されています。さらに帯も異なる点があり、前面では9000系より低いライト下に帯が配置され、側面は帯を太くすることでアクセントが付けられています。

先代のデワ600形が営業車だった6000系を改造した車両だったのに対し、今回は新造となります。総合車両製作所で製造され、2015年9月8~9日頃に京王電鉄車両基地である若葉台検車区へ陸送されました。そして9月15日には本線上での試運転が一度行われました。プレスには9月下旬より本格的に試運転を行うと記載されています。

正式な形式名については今回のプレスでは発表されませんでした。ですが、車両側面に901・902と車両番号が表記されていて、ファンの間ではデヤ900形などと呼称されています。
(新型事業用車両は長いので、一先ずこの記事でもデヤ900形という名称で呼ぶことにします。)

デワ600形についてプレスで触れられることはありませんでしたが、予定に変更がなければ廃車になると思われます。

新たに除雪の用途も

この車両の用途は主に3つあります。一つ目は総合高速検測車クヤ900形、愛称「DAX」の牽引です。「DAX」は営業列車と同じ速度で線路や架線を検査する車両で、新幹線でいう「ドクターイエロー」のようなものです。「DAX」は自走不能な車両であるため、デワ600形に牽引されるなどして検測を行っていました。今後はデヤ900形が担当する予定です。

2つ目は運搬用貨車の牽引です。京王電鉄ではチキ290形貨車というレール運搬用の貨車を保有しています。この車両も現在はデワ600形が牽引しているので、「DAX」同様にバトンタッチする形になると思われます。

最後に3つ目の用途しては除雪です。複線用スノープラウ(排雪板)が台車にあらかじめ取り付けてあり、降雪時に除雪を行います。ただし、寒冷地で運行する車両が装備している一般的なスノープラウと比べてもかなり小型なので、除雪能力はあまり高くないのではないかと思います。

2015年9月21日月曜日

有楽町線にホームドア用液晶登場




2015年9月19日より稼動を始めたホームドア用のシースルー液晶について紹介します。

豊洲駅4番線に設置

今回設置されることになった駅は、有楽町線豊洲駅の4番線ホームの2両目とかなり限定的な芭蕉になっています。設置期間は9月19日から半年程度の日程が予定されています。

液晶のメーカーはシャープ製で、テレビの液晶でおなじみのIGZOの技術が使われています。これにより光の透過性と液晶の応答速度が高まることが売りとなっています。

有楽町線豊洲駅4番線ホームドアに設置されているシースルーディスプレイ透過時
シースルーディスプレイ
シースルーディスプレイに表示される動画
駅名にちなんだ動画が表示されている

写真は透過状態の様子です。透過状態ではカラー液晶としては動作せず、白黒液晶として動作します。透過モードでは「とよす」など駅名にちなんだ動画が表示されています。取り付けば場所はホームドアのドア自体ではなく、ドアを動かす動力が格納されていて柱も兼ねている部分です。

実際に見た感想としては、率直に言って視認性が悪くて微妙です。透過状態ではバックライトなどに頼らず自然光のみで表示するわけですが、地下鉄ホームの暗さもあって言われて初めて気づくといった感じです。

有楽町線豊洲駅4番線ホームドアに設置されているシースルーディスプレイ非透過時
非透過時の様子

次に非透過状態の写真です。この液晶は一台で透過状態と非透過状態の切り替えが出来ます。非透過状態では左右に設置されたバックライトにより画面が照らされているようです。おそらくエッジ式バックライトの液晶テレビと似たような原理だと思います。色味は白っぽくなて通常の液晶より若干劣るよう感じますが、実用性としては問題ないレベルです。このモードでは、駅名にちなんだ動画以外にも東京メトロのPVなどが流れています。

こちらの感想ですが、地下鉄ではこちらのほうが見やすくて良いと思います。透過式にすること自体は開放感を出すことが出来たり、周りの風景と合わせて新しい表現が出来て良いと思いますが、視認性が悪くて認知されなければ問題外だと思います。なので、設置場所を考えて適材適所になるのではないかと思います。

有楽町線豊洲駅4番線ホームドアに設置されている案内用の液晶
通常液晶を使った案内液晶

そしてもう一つ設置されている通常液晶の写真です。こちらは広告などは表示されず、次の列車の発車時刻などが表示されています。目に付きやすい低い位置に設置されているので、一般的なLED式の表示機と比べても分かりやすいと思います。


実際に稼動している様子も撮影してきました。

可能性は感じるが

ホームドアを使用するとどうしても圧迫間が出てしまいます。なので、動画などで賑やかしがあれば多少は緩和されるのではないでしょうか?

ただ、ドア毎に液晶が付いて広告が沢山表示されるとなると、賑やかを通り越してうっとおしく感じそうです。実際に設置するときは、そのあたりも考えて設置する数を決める必要がありそうです。

2015年9月20日日曜日

廃車? 新木場留置の06系




2015年9月10日過ぎ頃から新木場車両基地に留置され何やら作業をしている06系ですが、今回は基地の敷地外からどうなっているか撮影してきました。

新木場CRに留置されている06系
新木場CRに留置されている千代田線06系

新木場での06系

9月18日の様子をレポートします。

歩道橋より見た新木場CRに留置される06系
歩道橋より見た編成全体像

まずは歩道橋からの様子を見てみます。営業車の場合は当然編成を分割して留置などしませんが、06系は6両と4両に分割した状態で留置されています。屋根上の機器は撤去されたりしていないようです。

新木場CRに留置される06系先頭車側面
先頭車側面

歩道橋を降りて先頭車付近を撮影してみます。アップで撮影するといつも通りにも見えますが、側面を見るとメトロマークが外されています。メトロマークがあった部分は、以前取り付けていた営団時代のマークが薄っすら浮き出ています。アルミ車体なのでネジ穴が残るので、営団マークのあったところに取り付けたのがはっきり分かります。

新木場CRに留置される06系床下機器
インバーターが取り外された床下

更に車両側面を見てみます。車両側面を見ると全ての車両で車両番号を示すプレートが外されているのがわかります。さらに床下機器にも注目してみると、VVVFインバータの一部も取り外されています。

新木場CRに留置される06系台車
注意書きのあるSS-135形動力台車

台車部分を見てみるとメモ書きが貼ってあります。「台車再用」とあるので、取り外して再度使うということなのでしょうか?06系で使用している台車は07系や03系などでも使用しているので、廃車の場合予備部品として使えます。

どうなる06系

千代田線では16000系の増備が進んでいますが、9月16日より16000系4次車の運行が開始しました。運行開始にあわせたプレスで千代田線は16000系で統一すると発表しています。なので、06系は廃車になる運命が確定しています。1編成だけの変り種として運行の続けてきた06系ですが、先輩車両の6000系より先に廃車になってしまうのでしょうか・・・

追記-解体が始まったので撮影してきました。
廃車解体 さよなら千代田線06系

都電8900形まもなく運行開始を発表




2015年9月8日に東京都交通局は都電荒川線への8900形導入と9月18日からの運行開始を発表しました。
記事作成日: 2015.09.08/最終更新日: 2015.09.20

三ノ輪橋駅を発車する都電8900形
デビューした8900形

3色2両づつの計6両の導入

今回導入されるのは都電荒川線用の8900形路面電車です。今年度分は2015年8月22日から24日にかけてトレーラーでローズレッド2両が搬入されました。28年度までにブルー、ローズレッド、イエローが各2両づつ導入される予定です。先代の8800形は最終製造の8810号車が2010年12月15日に搬入されたので、5年ぶりの新型車両です。

製造は前回と同じくアルナ車両製で、東京都交通局が公開した写真を見る限り電灯のLED化など細かい違いはあるものの、基本的には8800形と同じ内装になっているようです。

都電では1955年から製造された7000形が運行を続けています。8800形の導入より一部車両が廃車になったものの、現在でも多くの車両が運行しています。この7000形の一部車両は8900形の導入により廃車になる予定です。

運行は9月18日から

運行は2015年9月18日から運行を開始しました。細かい運行状況については東京都交通局がサービスを提供している都電運行情報で確認が可能です。なので、運行開始から2日目に撮影へ行ってきました。

早稲田駅に到着する都電8900形
早稲田駅に到着する様子

8900形は2編成が18日から運行を開始しましたが、私が撮影した時は1編成だけが運行していました。その時運行していたのは8901です。

都電8800形の運転台
8800形の運転台

都電8900形の運転台
8900形の運転台

内装など8800形とほぼ同じ仕様のようで、大きく変ったのは外観と言ったところでしょうか。

都電8900形の液晶モニター
液晶モニター

液晶モニターはスペースの関係か今回も4:3のものが採用されています。最新の車両らしく監視カメラも設置されています。

運行開始記念のヘッドマークをつけた都電8900形
運行開始記念のヘッドマーク

運行の開始を記念して大型のヘッドマークが付けられての運行です。

三ノ輪橋駅で縦列停車する7000形と8900形
縦列停車する8900形と7000形
8901は入庫するためか終点の三ノ輪橋駅で7000形が先に発車できるように、奥のほうに停車し7000形を追い越しさせました。写真はその時の縦列停車の様子です。

動画でも撮影しました。

※関連記事

2015年9月19日土曜日

トワイライトエクスプレス臨時運転 3月に終了へ




2015年3月23日にJR西日本は2015年3月12日に運行を終了したトワイライトエクスプレスの車両を使って、臨時列車として今までと違う経路での運転を5月16日から開始しました。
記事作成日: 2015.03.23/最終更新日: 2015.09.19

奥羽線青森駅で停車中のトワイライトエクスプレス
定期運行時代のトワイライトエクスプレス
運転停車で青森に停車

3月で運行終了へ

トワイライトエクスプレスは2015年3月12日発で定期運行を終了し、2015年5月16日から特別なトワイライトエクスプレスとして臨時運転を開始しました。その特別なトワイライトエクスプレスも2016年3月で運転を終了すると、2015年9月18日にJR西日本が発表しました。

経路

山陽コース

下り: 大阪駅(10:05頃)~周~山陽線~下関駅(翌14:50頃)
上り: 下関駅(10:37頃)~山陽線~大阪駅(翌14:30頃)/(1月以降・14時19頃)

この経路をネットの時刻表検索に打ち込んでもらうと分かるのですが、普通列車で同じ行程を行ってもこんなには時間がかかりません。運行速度を落したり運転停車が多く行われるのがわかります。

※運転停車・・・乗客の乗り降りのためではなくダイヤや運用の都合で停車すること。

10月・11月は下りの終着駅が大阪駅となり、運転日は下りが「10月3,10,18日、11月28日」で、上りが「10月5,12,20日、11月30日」です。

12月・1月・2月分の運転日は下りが「12月5,12日、1月16,23,30日、2月6,13,20,27日」で、上りが「12月7,14日、1月25日、2月1,8,15,22,29日」です。

山陰コース

上り: 大阪駅(10:05発)~倉敷駅~伯備線~米子駅~山陰線~下関駅(2日後14:50着)
上り: 下関駅(10:37頃)~山陰線~米子駅~伯備線~倉敷駅~大阪駅(2日後15:49頃)

7月以降は山陰線経由の運行を開始します。山陽コースと違い京都着でなく大阪着となるほか、運転時間が大幅に伸び「下関~大阪」間を二日間かけて走破します。編成の向きもひっくり返しになります。

目玉としては山陰線東萩への長時間停車です。3~4時間の長時間停車を行い、地元の方のお出迎えのほか、駅から1.3kmほどにある松蔭神社・松下村塾への立ち寄りを行う予定です。こうした長時間停車は「ななつ星」でも行われています。

気になる牽引機ですが、電化区間は山陽コース同様EF65形です。山陰線内については、2012年の「山陰ディスティネーション」でトワイライトエクスプレスが入線した際は、朱色のDD51形単機での牽引でした。特別なトワイライトエクスプレスでも同様で、朱色のDD51形が牽引する姿を見ることが出来ます。伯備線内はDD51形の重連で、山陰線内は単機での牽引です。

電化区間で特急も走り、勾配やカーブも多く単機ではダイヤ的に厳しい区間を重連で走行するのは、北海道で走っていた頃と同じ理由だと思われます。千歳線の高速走行する電車の合間を走るため、北斗星やトワイライトエクスプレスは重連で運転していました。

7・8月の運転日は下りが「7月25、8月1, 22, 29、9月5, 19」で、上りが「7月27、8月3, 24, 31、9月7, 21」の計6往復の運転です。

10・11月は時刻に特に変更は無く、下りが「10月24,31日、11月7,14,21日」で、上りが「10月26日、11月2,9,16,23日」の運転です。各時刻とも、変更になる可能性もあるので、ご了承お願いします。

12月・1月・3月の運転日は下りが「12月19,26日、1月9日、3月5,12,19日」で、上りは「12月21,28日、1月11,18日、3月7,14,21日」です。

北陸DCでは北陸本線へ

下り: 大阪(10:18発)~京都(10:58発)~湖西線~武生(20分停車)~福井(14:21着)
上り: 芦原温泉(13:00発)~鯖江(50分停車)~敦賀(長時間停車)~東海道線~京都(19:36着)~大阪(20:15着)

編成: ←大阪 電源車+Bコンパートメント+サロンカー2両+A個室ロイヤル 福井→ (計5両)

10月1日らから始まる北陸ディスティネーションキャンペーンに合わせて臨時列車が運転されます。今回は寝台列車としての運行ではなく、寝台を使った着席列車として運行されます。そのため北陸ではホテルに一泊する形となります。「京都~敦賀」間は行きと帰りで違う経路になります。内容としてはトワイライトエクスプレスで福井まで向かい、各地の観光地を巡りながら大阪へ帰る形となります。

今回はクルーズトレインとしての運行ではないので、4名1室大人一人32800円からのツアーです。座席はBコンパートメントとA個室ロイヤルから選ぶことが出来ますが、A個室スイートは設定されていません。

詳しい内容や申し込みは日本旅行のホームページを参照ください。申し込みは8月28日15:00からです。

編成

・EF65形電気機関車牽引(山陽線内)
・DD51形ディーゼル機関車(山陰本線)
・電源車、乗務員室、食堂車、サロンカーを1両づつ
・「スイート・ロイヤル」を4両(1両10名の定員)

列車は牽引する機関車の他に8両で運行予定で客車4両・食堂車を含むその他車両が4両で運行されます。定員は計40名になります。定員は減りましが現役時代は10両だったので、車両数自体は大きく減ったわけではありません。

「スイート・ロイヤル」は元もと1編成に二両しかついていない車両なので、2編成以上の車両を組み合わせて1編成に仕立てます。

サービス

・朝食1回、昼食2回、夕食1回(山陽コース)
・ディナーのフランス料理をグレードアップ
・沿線の特産販売や伝統芸能の実演も計画中

「札幌~大阪」の頃より昼食2食分が増えます。ディナーの内容がより良いものになります。計画中のこととして、車内や停車時に地域の特産物の販売や伝統芸能の実演が検討されています。

予約方法

定期運行時代は全国のみどりの窓口や旅行会社のツアーとして申し込むことが出来ましたが、臨時化以降は旅行会社のツアーからでしか申し込むことが出来ないようになりました。

興味がある方は、JR西日本が運営するホームページ「JRおでかけネット」の特設ページにて、「JTB・日本旅行・阪急交通社・クラブツーリズム」それぞれが企画するツアーの紹介ページ開設されたので、そこを見て申し込むのが良いと思います。

JR西日本自身も「トワイライトエクスプレス瑞風へ繋げていきたい」と述べているように、クルーズトレインの下準備も兼ねての運行のようです。今回の経路やサービスを基にクルーズトレインの内容が決まっていくと思います。

※関連記事
TWILIGHT EXPRESS 瑞風 運行経路発表

ダイヤ・アーカイブ

過去の運行ダイヤについて記載します。

山陽コース

下り: 大阪駅(9:48頃)~琵琶湖一周~山陽線~下関駅(翌14:45頃)
上り: 下関駅(10:37頃)~山陽線~琵琶湖一周~京都駅(翌17:43頃)

2015年5・6月の経路は朝10時ごろに出発し、翌日の夕方終着駅に到着するダイヤです。運転日は下りが「5月16, 23, 30日、6月6, 13, 20, 27日、7月11, 18日」で、上りが「5月18, 25日、6月1, 8, 15, 22, 29日、7月13, 20日」です。

大分DCでは九州へ

下り: 大阪駅(10:05発)→大分駅(15:26着) 7/5
上り: 大分駅(9:23発)→大阪駅(14:05着) 7/7

2015年7月1日~9月30日の期間で開催させれる「おんせん県おおいたディスティネーションキャンペーン」に合わせて、大阪駅~大分駅間を一往復運転しました。時刻はJR西日本発表のものです。

九州方面への乗り入れは何度かあり、大分駅への乗り入れ実績もあります。しかし、「特別なトワイライトエクスプレス」としては初めてです。下関まではいつも通りEF65形で、下関~門司間はクルーズトレイン「ななつ星」でも使われている黒いDE10の重連で運行されました。

2015年9月17日木曜日

二度の転職 銚子電鉄新型車両




銚子電鉄で運行予定の元・伊予鉄800系ですが、ちょっと変った経歴なので紹介したいと思います。

元々は京王5000系

今回銚子電鉄へ譲渡されることになった伊予鉄道700系は、元々京王5000系として運行されていたものです。京王5000系は1963~1969年にかけて製造された車両で、1980年台後半から1996年にかけて廃車が進んでいきました。

京王線からは姿を消した5000系ですが、一部車両は地方へ改造ののち販売されていきました。5000系を購入した会社は、富士急行・伊予鉄道・一畑電車・高松琴平電気鉄道・わたらせ渓谷鉄道と日本全国5社となっています。導入した会社全てで、運行を続けています。

伊予鉄道を除く4社は1990年代の導入でしたが、伊予鉄道は1987年からの導入で、京王電鉄での廃車が始まってからすぐに導入を始めました。そのため一部編成では置き換えが始まりました。

そこに目をつけたのが銚子電鉄です。銚子電鉄は600Vの電圧のため状態の良い大手鉄道会社の中古車量の購入の場合、改造費がかかります。そのため2000形導入時は、大手鉄道会社からの直接購入ではなく、伊予鉄道へ譲渡されたときに600Vへ改造済みの伊予鉄道800系(元・京王2010系)を導入しました。今回もその時と同じ流れで、伊予鉄道700系が導入されることになりました。

消えるデハ1000形

新型車両を導入するということは、消える列車もあります。それはデハ1001という車両で、元々は銀座線を中心に活躍していた営団2000形という車両です。

この車両は01系により置き換えられた後、日立電鉄と銚子電鉄に改造ののち売却されました。そのうち日立電鉄は2005年に会社自体が無くなってしまったため、全廃となってしまいました。なので、動く2000形は銚子電鉄のデハ1001だけとなっています。

先ほど説明した元・伊予鉄700系は、2016年3月頃までの運行開始を目指しています。一方デハ1001は2016年3月頃の引退を予定しています。なので、もう少しだけデハ1001の雄姿を拝むことが出来そうです。

東京メトロ 2015年度事業計画発表




2015年3月27日に東京メトロは2015年度事業計画を発表しました。その中からピックアップして紹介・解説したいと思います。
記事作成日: 2015.03.29/最終更新日: 2015.9.17

東京メトロ千代田線を走る06系
今後の動向が注目の06系

ホームドア関連

銀座線: 補強工事実施と上野駅渋谷方面での設置・使用開始
東西線: 妙典駅での大型ホームドアの試験及び都心部での試験検討
千代田線: ホーム補強工事実施
日比谷線: 工事に向け設計を実施
半蔵門線: 他社と協議検討

銀座線は全線での駅リニューアルを予定していますが、ホームドアの設置も進められる予定です。

東西線はワイドドア車などドア位置や幅が違う車両が数多く運行しているため、標準的なホームドアの設置が出来ません。そのため通常より大きく開口する「大開口ホームドア」の実証実験を妙典駅の比較的乗降の少ないホームで2015年3月7日から2015年9月頃の期間で行っています。この結果を踏まえて都心部でも試験の実施を検討します。

千代田線はホームの補強工事を行います。ドア位置が他の車両と違う06系が、9月11日頃から新木場車両基地内で解体作業が始まりました。

日比谷線は工事に向けての設計を実施します。現在は18m車8両で運行していますが、20m車7両の新型車両に置き換えると2014年に東武鉄道と発表しました。なので、ホームドアの設置は20m車の置き換えが完了してから本格的に始まると思います。

半蔵門線はまだ検討の段階です。現在ホームドア設置の障害となるのは東武鉄道が運用している30000系と東急5000系の6ドア車です。東武30000系は50050系への置き換えが進んでいることや、東急も田園都市線へのホームドア設置と6ドア車の4ドア車への置き換えが決定しているので、半蔵門線のホームドア設置もすぐに決まると思います。

※関連記事

東西線大規模改良

・茅場町ホーム延伸(2018年完成予定)
・木場駅拡幅(2020年完成予定)
・南砂町駅ホームと線路増設(2020年完成予定)
・飯田橋~九段下駅折り返し設備改良(2019年完成予定)
・橋梁などへの防風柵設置

東西線の大規模工事が実施されます。2014年度事業計画で発表されていた内容の他に「飯田橋~九段下駅折り返し設備改良」が追加されました。九段下駅近くにある留置線から列車が発車する際の平面交差を解消する工事です。

この留置線は旧東西線線飯田橋検修区の一部で1編成分の留置線があります。

新型車両

・銀座線へ1000系10編成導入
・千代田線へ16000系8編成導入

新形式の発表はなく引き続きの導入の発表のみです。

銀座線への1000系は今年度の10編成と来年度の導入で01系の置き換えが完了の予定です。去年発表された日比谷線の新車については記述がないので、2016年度以降になりそうです。

千代田線の16000系はマイナーチェンジを施して4次車の導入となります。2015年9月16日からの運行開始です。

※関連記事
意外な会社が受注 日比谷線新型車両
新技術の操舵台車でカーブ攻略 日比谷線新型車両仕様紹介

研究開発

・1000系へのバッテリー搭載・東西線へのバッテリー設置

非常時など電源が途絶した場合に備えての研究です。銀座線1000系にはバッテリーを搭載し、東西線は地上に大型バッテリーを設置します。

紹介しなかったことも沢山あるので、詳細は東京メトロホームページにて確認してみてください。

2015年9月16日水曜日

北海道新幹線試験で津軽海峡線全面運休




JR北海道は北海道新幹線開業に向けた地上設備の切り替え試験のために、津軽海峡線を複数回にわたり全面運休すると発表しました。
記事作成日: 2015.07.17/最終更新日: 2015.09.16

年末の試験内容は運行管理システムが中心

津軽線蟹田駅を通過するEH500形貨物と停車中の701系
蟹田駅にて
津軽海峡線を走るEH500形


・貨物列車が共用走行区間と在来線を直通できるか
・新幹線と貨物両方を走行させた状態で24時間安定稼動できるか

北海道新幹線開業を見据えて現在の在来線用管理システムとは別に、新幹線用管理システムの「CYGNUS」と新在来線用運行管理システムが開発されました。新幹線開業後は二つのシステムが連携して制御を行うことになっていて、年末の行うのはその試験です。

現在「青森~青函トンネル~五稜郭」間を通過する貨物列車は、在来線用の運行管理システムが制御を行っています。

それに対し、北海道新幹線開業後は「青森~新中小国」と「木古内駅手前~五稜郭駅」は新在来線用運行管理システム、共用走行区間や青函トンネルを含む在来線の「新中小国~青函トンネル~木古内駅手前」と、北海道新幹線全線にあたる「新青森~青函トンネル~新函館北斗間」は「CYGNUS」が制御を行うことになります。

分かりにくいと思うので、列車ごとにも説明します。「青森~五稜郭」間を走行する貨物列車の場合、「青森~新中小国」間は新在来線用運行管理システム、「新小国~青函トンネル~木古内駅手前」間は「CYGNUS」、「木古内駅手前~五稜郭」間は新在来線運行管理用システムが制御します。対して新幹線は「新青森~青函トンネル~新函館北斗」間全てを「CYGNUS」が制御します。

現在の「青森~新中小国」と「木古内駅手前~五稜郭駅」では、新幹線開業後用の新運行管理システムが稼動していません。そして現在稼動している運行管理システムは「CYGNUS」と連携することができません。

そのためEH800形電気機関車を使った試験では、木古内や新中小国で一旦停止した後に、現在のシステムから新システムへの切り替えを行って試験を行っています。なので目的の一つとしては、線路を新システムへ切り替えた状態で「青森~青函トンネル~五稜郭」間をEH800形が走行し、北海道新幹線開業後と同じようスムーズに運行管理システムの切り替えが出来ているか確認することです。

現在青函トンネルの架線電圧や信号システムは試験を行う深夜の時間帯だけ北海道新幹線開業後の状態に変更し、その他の時間帯では通常の特急や機関車が走れるよう元に戻しています。二つ目の目的として、北海道新幹線開業後と同じように架線電圧と信号システムを変更し、24時間稼動させても問題ないか確認することがあります。

また、北海道新幹線の列車はJR東日本の東北新幹線と直通するわけですが、そのために「CYGNUS」はJR東日本の新幹線運行管理システム「COSMOS」とも連携する機能を備えています。

青函トンネルを通過する全ての列車を運休

この試験を行っている間は、現在運行している車両は通過することが出来ません。そのため、特急「スーパー白鳥・白鳥」、急行「はまなす」、貨物列車の全てが運休になります。関連して江差線や津軽線の一部列車も運休予定です。

なぜこの日程になったかと言いますと、物流量が減る時期を狙ったからだそうです。現在も夜行列車が度々運休していますが、夜行列車の運転日程からこの時も旅客需要より物流が減るかを優先してして運休していることが分かります。

元旦と3月に実施

11月1日に行われる試験では、青函トンネルを通過する12月31日・1月1日始発の急行はまなすと、1月1日運転のスーパー白鳥・白鳥を全面運休します。青函トンネルを通過しない江差線列車も12月31日の函館出発9時以降から1月2日の始発列車などが運休します。

さらに3月22日~25日にも行われます。こちらは試験ではなく、地上設備の切り替えを行うために運休が発生します。

2015年9月11日金曜日

小田急深夜信号試験終了 9月12日から全線D-ATS-P化




小田急電鉄は信号システムをD-ATS-Pへ切り替えるために「新宿~新百合ヶ丘」間での深夜試運転を行っていましたが、2015年9月12日に切り替えを完了します。
記事作成15.03.02/更新15.09.11

千代田線内を走る小田急4000形
小田急4000形

最後の切り替えへ

実施期間: 2015年3月17日~2015年5月9日
実施区間: 「新宿~新百合ヶ丘」間
実施時間: 終電後
運転本数: 2往復程度

小田急電鉄では現在も使用中の「OM-ATS」というアナログ式の信号システムから、「D-ATS-P」という新しいデジタル式の信号システムへの切り替えを行っています。

既に江ノ島線・多摩線・小田原線「新百合丘~小田原」間で運用を開始していますが、「新宿~新百合ヶ丘」間でも切り替えのため工事が進められてきました。

そして今回の試験はを工事をした区間の信号システムのテストを行い、実際の営業運転へ備えるためのものです。

このシステムへの切り替えでよりきめ細かく・安全な信号システムとなるだけなく、ラッシュ時に列車が近づきしすぎてノロノロ運転になっている時にもある程度効果が期待できます。

深夜試験は上記の期間中の毎日ではありませんが、最終電車の運行後から始発電車運行前の時間に1日2往復程度行われます。

詳しくは小田急電鉄HP内お知らせの「最終列車運転終了後における試運転の実施について」をご覧ください。

8月と9月にも試験を追加

実施予定日: 8月11・18・20日/9月11日

3~5月に行った試験と同じ内容のものを8月と9月にも実施します。

2015年9月12日にD-ATS-P化完了

「新宿~新百合ヶ丘」間の信号システムを、2015年9月12日の始発電車からD-ATS-Pに切り替えます。これにより2012年の小田急多摩線を皮切りに進めてきた切り替え工事が全線で完了します。

※関連記事
小田急 MSE投入など2015年度事業計画発表

2015年9月8日火曜日

ひたちなか海浜鉄道キハ11を導入 さらに追加導入も




ひたちなか海浜鉄道はJR東海と東海交通事業からキハ11形を購入したと発表しました。
記事作成日2015.05.07/最終更新日: 2015.09.08

キハ11形購入について

2015年5月7日にひたちなか海浜鉄道はキハ11形を購入したと発表しました。今回購入した車両はJR東海やJR東海の子会社の東海交通事業が使用していた車両で、JR東海からキハ11-123を1両導入し、東海交通事業からはキハ11-204とキハ11-203の2両を導入しました。キハ11は新型気道車のキハ25系の導入で運用離脱が進んでいて、先日も余剰になった16両がミャンマーへ譲渡すると発表があったばかりでした。

この車両をひたちなか海浜鉄道は2015年4月22日に購入し、4月28~30日にトレーラー輸送で搬入を行いました。

ATSの取り付けが済んでいない為に運行開始日は未定で、車両塗装も今後検討の上発表するそうです。5月17日に行われる同社の開業7周年イベントで一般向けにもお披露目されました。

追加で2両導入

2015年9月8日に東海交通事業はキハ11形300番台を2両JR東海から購入し、同社が保有しているキハ11形200番台を置きかると発表しました。この余剰となったキハ11形2両も、ひたちなか海浜鉄道へ譲渡される予定です。

旧型車両の置き換えも

同社の運用している車両のうち半分程度は平成に入ってからのものですが、半分はキハ22形ベースのキハ222やキハ20形、キハ2000形など50年近く経つ車両が使用されています。

これら車両はあまりに古いため保守部品の枯渇していたり、性能が違うために新しい車両とは別に運用する必要があったりする状態です。具体的にどの車両をいつ置き換えるなどの発表はされていませんが、古い車両の置き換えが近いうちに行われる予定です。

古い車両たちの運行ダイヤは週末に限り掲載されているので、興味があるかたは今のうちに見に行くことをお勧めします。ひたちなか海浜鉄道以外にもこのような古い車両を運行している会社は数社あります。しかし、保守部品などが手はいらない以上はどこも大きな故障などが起きたら修理することができません。なので、走っているうちに少しでも早く見ておいたほうが良いと思います。

※関連記事
JR東海 2015年度重点施策・設備投資とミャンマーへの車両譲渡発表

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