2017年1月25日水曜日

松原団地から独協大学前へ改名 変るマンモス団地




東武鉄道は2017年春に伊勢崎線「松原団地駅」を「独協大学前<草加松原>駅」に改名すると発表しました。
記事作成日: 2016.06.22/記事更新日: 2017.01.25
東武伊勢崎線(スカイツリーライン)松原団地駅入り口
松原団地駅入り口

名前の由来は大学と名勝

新駅名の由来は駅近くにある獨協大学と、駅近くの綾瀬川に沿ってある名勝「草加松原」を福駅名としました。

改名は2017年のダイヤ改正より一足早い、2017年4月1日に変更します。自動包装などでの呼称は、獨協大学前のみとなりそうです。

マンモス団地と共に歩んだ駅

松原団地駅は1962年より入居が始まった草加松原団地に合わせて、1962年に開業した駅です。最初の写真のように今では駅は改装されたおり、外観・内装ともに近代的な様子になっています。

建て替え準備中の松原団地の棟
建て替え準備が進む地域
草加松原団地の入居か開始された当時は先進的で、高級住宅の側面を持っていました。見た目はよくあるオーソドックスな団地といった具合です。そして、月日には勝てず他の団地や新興住宅同様に魅力を失ってきました。

コンフォール松原内にあるマンション
コンフォール松原内にあるマンション
そこで2003年から民間とUR都市機構による立替工事が行われており、立て替えた地域はコンフォール松原と改名しています。駅近くには高層マンションや民間のマンションが建ち、少し奥に入った区画はUR都市機構が整備しています。

松原団地内でも建て替えられていない区画
建て替えられていない区画
工事の進捗状況は駅周辺の区画については整備が完了していますが、駅から離れた地区に松葉原3・4丁目については計画が未定となっています。

本来であれば建て替えられているはずの区画なので仕方ないのですが、外観を見ただけでも痛んでいるのが分かります。詳しい状態などは分かりませんが、地震を考えると改修や立替が必須のように見えます。

イメージアップの改名運動

工事から遅れて2006年には改名に向ける動きが、獨協大学を中心にあったようです。その後草加商工会などが中心とした協議会解説され変更を前提として議論が行われ、獨協大学や東武鉄道と調整の上今回のように決まりました。駅名を変更すれば大きな費用がかかるわけですが、これについては獨協大学が全額にあたる3億円を支払います。

これについてまったく反対が無かったわけではなく、草加松原団地自治会が市長宛に改名反対の要望書を送るなどがありました。

名前と共に消えるものは?

分かりやすいものとしては、車内の路線図や駅の駅名標などが挙げられると思います。目に見えないものですと、列車が停車すると「松原団地です」といった具合に流れる、駅の自動構内放送があります。

写真・録音ともに今まで以上にマナーを求められる時代です。一年を切った松原団地駅の様子を、何事もなく残していきたいものです。

スポンサーリンク


0 件のコメント:

ブログ内を検索

スポンサーリンク

オススメの投稿

万能特急東武500系リバティ 縦横を駆ける

2017年の4月21日より運行を開始した東武鉄道500系特急リバティの運用や料金面を中心に解説します。車両については別記事の 「東武鉄道新型特急500系リバティ 半蔵門線には直通しない?」 のほうをご覧ください。 4月21日ダイヤ改正より運行開始 運行開始は東武野...

オススメの動画

ttmjrmが撮影した映像の中で今オススメのものです。



・解説
4月21日のダイヤ改正より特急リバティが運行を開始しました。走行映像から分割シーンまで、様々な場面を撮影してきました。