2016年7月26日火曜日

ポケモンGO!で電車でGO!




今回は電車に乗ってポケモンGOをプレイすることについて書いてみます。

電車との相性は悪くない

大崎駅停車中の山手線E235系


・画面の向きに注意
・乗車位置を考えよう
・アプリは定期的にリフレッシュすべし

基本的に歩いてプレイするゲームですが、通勤・通学時に乗る電車内でのプレイとも相性は悪くありません。なので電車内でプレイするポイントについて書いていきます。

卵はセットする

時速10km/hを超えると歩数のカウントがされなくなる卵ですが、駅に停車するために加減速する関係である程度ちゃんとカウントされます。そこでどれくらい距離がカウントされるか簡単に調べてみました。

JR山手線「上野~池袋」間途7駅停車・8,7kmでは430m分でした。ノンストップの列車でも同様のことやったところ10kmの距離で200分のカウントでした。やはり各駅停車のほうが相性は良いみたいです。

画面の向きに注意

電車に乗っててもポケモンやポケストップでいろいろゲットできます。このとき注意したいのは画面の向きです。

まずはマップをピンアウトして広範囲を映します。次にポケモンをつかまえる時はプレイヤーの顔が見えるようにして列車との進行方向反対側を広く映すようにして、ポケストップでアイテムをゲットするときは逆にプレイヤーの背を見るようにして進行方向の側を広く映しましょう。

電車に乗っているとマップにポケモンが出現しても通り過ぎてしまいます。なので、画面に映る時間が長くなるようにしましょう。ポケストップの場合は徒歩とは違い少し早めにタップして拡大表示すると、通過時にちょうどアイテムがゲットできます。あとどれくらいのところにポケストップがあるか見極められるようにして、少し早めにタップすると良いでしょう。

もっとも電車の速度が速いとポケストップにアクセスするのは非常に難しくなるので、駅間ではポケモンゲット、駅近くではアイテムゲットと分けるのがおすすめです。

乗車位置を考えるよう

最初に注意すべきは乗車号車です。ポケストップは駅入り口のモニュメントなどに設定されていることが多いです。なので駅の出入り口に近い場所に乗車するのがお勧めです。JRや郊外の路線であれば駅中心部に多いので編成中央、都心部を走る私鉄はホーム端に多いのでで先頭車・最後尾付近に乗車すると良いのではないでしょうか。

次は車両のどの位置に乗るかです。ポケモンGOは常にGPSを使って位置を計算しています。GPSの電波は車両の中心ほど電波が入りにくくなります。なので扉横のスペースで、窓に近づけてプレイするとGPSを安定して受信できます。ちょっとでも窓から離れると感度はかなり悪くなったりするので、窓に近づけるほど良いでしょう。

アプリは定期的にリフレッシュすべし

ポケモンGOのアプリはまだまだ不安定な部分が多いです。都内を走る路線だとビルに電波が遮蔽されたりで、乗車位置を気を付けてもGPS信号が途切れてしまうことがあります。あまりに頻繁にGPS信号が途切れると、卵の歩数がカウントされなかったりポケモンが出現しなくなります。いつもならポケモンが出現する頃合いなのにおかしいな?と思ったら、アプリを終了して再起動しましょう。先手を打ってレアなポケモンがいないときに再起動するのもお勧めです。

ポケモンマスター目指すならフリー切符

大きな公園では特定のレアポケモンが出現しやくなっています。なので、ポケモンマスターを目指すなら公園巡りが良いでしょう。

JR各社では乗り降りし放題のフリー切符を発売しています。都内であれば「都区内パス」750円がおすすです。東京区内の大部分を自由に乗り降りできるので、かなりの公園をカバーできます。今の季節だとポケモンスタンプラリーもやっているので、それも合わせて楽しむと一日中楽しめると思います。

いろいろ事故なども起きているので皆さん気を付けてポケモンゲットしてくださいね!!

2016年7月13日水曜日

一畑電車 JR四国車ベース新造車「デハ7000系」導入




一畑電車は2016年7月13日に86年ぶりの新造車「デハ7000系」を導入すると発表しました。

JR四国7000系ベース

形式: デハ7000系
定員: 129人(座席定員64人)

今回導入されるのは完全新造車のデハ7000です。2016年度中に2両導入し、2017年1月に第一編成を、2月に第二編成の運行を目指しています。同社は長らく中古車両の導入が中心で、自社発注の新造車両は86年ぶりとなります。

資金面で同社を支援する沿線自治体などから運行コストを削減するよう指摘を受け、従来の2両編成から1両に減らした運行を模索する中、車両の新造を決めた。
後藤工業は、JRの「サンライズ出雲」や智頭急行の「スーパーはくと」などの検査・修繕、一畑電車の車両改造などを手がけてきたが、新造は初の試み。JR四国に投入された7000系車両をベースに設計を行い、製造を進めている。
1両の価格は約2億1千万円を見込み、全額を国と沿線自治体が負担。

産経新聞2016年7月13日「一畑電車、86年ぶりオリジナル車両運行へ 米子・後藤工業が初の製造 島根」より引用

引用文にあるように、デハ7000系はコスト削減のためJR四国の7000系をベースに制作されます。足回りはVVVFインバーターを採用するなど、他社の最新車両と同レベルのものを採用します。イメージ写真を見るとJR四国7000系は3扉に対しデハ7000系は2扉でヘッドライトはJR西日本521系タイプなど、車両の外観はある程度変更が加えられる模様です。

製造は後藤工業で、同社初の新造車としてデビューする予定です。後藤工業はJR西日本後藤総合車両所内に鉄道車両事業部門を持っており、JR西日本の車両や智頭急行・伊原鉄道・一畑電車の検査から車内リニューアル工事を行うなどしていて、車両製造の経験は無いものの既にある程度の技術を持っている会社です。

今まで中古車両を中心に導入していた一畑電車が、1両編成の車両を探すにあたり新造車両に踏み切ったわけですが、中古車両を1両編成に改造するのが難しい事情があったのだと思います。通常中古車両はJRや大手私鉄から導入しますが、そういった会社で1両編成の電車は中々ありません。そこで1両に改造する必要があります。改造には手間や費用のかかる工事が必要になる他、メンテナンス・修繕コスト少ない新造車のほうが長期的にはメリットがあると判断したのだと思います。

ここで一つ面白いのはJR四国の7000系をベースにしたことです。一両編成の電車はJRの新造でも少ないのですが、JR西日本の125系という車両もあります。後藤工業がJR西日本の車両の整備を請け負っているので、125系ベースのほうが自然だと思うので、そこがちょっと不思議です。

2016年7月3日日曜日

東武鉄道 台鉄「プユマ」号塗装の特急「りょうもう」号運行へ




東武鉄道は2016年5月12日に特急「りょうもう」号に使用している200系1編成の塗装を変更し、台鉄「普悠瑪(プユマ)」号塗装の車両を走らせると発表しました。
記事作成: 2016.05.16/記事更新日: 2016.07.03

普悠瑪(プユマ)号塗装の東武200系特急りょうもう号
普悠瑪(プユマ)号塗装として
運行を開始した東武200系208F

6月17日より運行開始

伊勢崎線堀切駅を通過する200系特急りょうもう号
特別塗装になるのと同型の
200系特急電車

車両: 200系一編成
運行期間: 2016年6月17日~当面
運行区間: 特急「りょうもう」運行区間

関東私鉄の多くが台湾鉄路管理局(国鉄に相当、以下台鉄と略します。)と友好鉄道協定を結ぶ中、東武鉄道も2015年12月18日に同鉄道と協定を結びました。その後エンブレム付き特急「スペーシア」を走らせる・台湾風弁当を販売するなどしてきましたが、今回は「りょうもう」号の特別塗装列車を運行します。

再現は最近の鉄道で多いフルラッピングではなく、塗装とラッピングで台鉄の特急「普悠瑪(プユマ)」号の再現を行います。東武8000系なども白地の塗装に青と水色の帯はシールとしているので、同様の方法で再現すると思われます。

東武鉄道200系208F 特急りょうもうプユマ塗装 干支の猿マーク
 干支の猿マーク

東武鉄道200系208F 特急りょうもうプユマ塗装 エンブレムシール
東武鉄道200系208F 特急りょうもうプユマ塗装 エンブレムシール

塗装も行うためか、運行期間は「6月17日より当面」と相当期間を予定しているようです。ただし、側面に貼られる東武鉄道と台鉄の両社が掲出予定のエンブレムシールと、今年度新造分の「プユマ」号に掲出されていうの同じデザインの干支の「猿」マークシールは、2016年12月31日までになっています。

実物を見てきましたが、元々白地に赤の塗装を施していた車両なので、非常に似合ったデザインになっています。

東武鉄道200系208F 特急りょうもうプユマ塗装と100系日光詣スペーシア
日光詣スペーシアとの並びも

最近は特急「スペーシア」特別塗装列車の運行時刻を公開していますが、この列車も運行時刻が公開されています。運行区間は東武末端路線各線へ乗り入れている特急「りょうもう」号運行区間全てのため、非常に多くの広い区間で運行・アピールしています。運用に入っている日は2~3往復程度はしているので、狙って乗ったりお目当てのスポット・並びを狙うのも良いかもしれません。運行時刻の公表は鉄道会社のアピールの一貫でもありますが、好意でもあります。そういった気持ちに鉄道ファンとしては応えたいですね。

日本とかかわりの深い普悠瑪

日本の「特急」に相当する台鉄の列車種別「自強号」には、日立製や日本車輛製の車両も使われています。「プユマ」号には日本車輛製のTEMU2000形が使用され、空気バネ式車体傾斜を搭載した最高時速140km/hの在来線高速列車として運行しています。そういう意味でも日本に深く関わりのある車両・列車です。

台鉄で走っているTEMU1000形は日立製振り子式特急電車で、車体構造レベルからJR九州885系の兄弟車です。特急「りょうもう」に使用されている200系は日立製ではありませんが、東武の新型通勤電車の多くは日立製です。そういう面でも認知してもらえるようコラボすると、違う部分でも台湾との繋がりが分かって面白さや親しみが湧くのではと思います。

東武浅草駅に発着する
プユマ塗装のりょうもう号の映像


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4月21日のダイヤ改正より特急リバティが運行を開始しました。走行映像から分割シーンまで、様々な場面を撮影してきました。