2015年2月28日土曜日

500mでお得・損する? 北森駅移設




2015年2月27日にJR東日本盛岡支社は花輪線「北森駅」を2015年3月14日に移設すると発表しました。

北森駅移設について

岩手県八幡平市の新市庁舎が2014年11月に花輪線の「北森駅」付近の線路沿いに建設されました。そのため、市庁舎への利便性を確保するために「北森駅」を好摩寄りへ500m移設することになりました。これに合わせて同駅の「南北自由通路」も使用開始されます。

旧駅北森駅は1面1線に簡素な駅舎のある無人駅でしたが、新駅も1面1線の無人駅というのは引き継ぐものの、市庁舎と合わせて整備されたので駅舎はだいぶ綺麗なものになったようです。

好摩駅からは500m移動でお得に

今回の移設により営業キロの運賃計算も変更されます。

現在「好摩~北森」間は320円の運賃ですが、移設後は240円になります。これは営業キロの運賃計算が花輪線の場合11~15キロで240円・16~20キロの距離で320円となっているのですが、移設により「好摩~北森」間が運賃計算上は15キロに収まるようになったためです。逆に大館寄りの駅では高くなる場合も発生してくるはずです。

たった500mの移動ですが利用する方の中には得する人・損する人が出てきそうです。

また、移設で運賃が安くなる区間の3月14以降の切符を既に買ってしまっている場合は、差額の払い戻しなどが行われます。

さらに詳しく知りたい方はJR東日本盛岡支社HP内プレスリリースにて2015年2月27日掲載の「花輪線「北森駅」の移設に伴う使用開始について」と「花輪線「北森駅」移設に伴う運賃の変更の取扱いについて」をご覧下さい。

スポンサーリンク



0 件のコメント:

ブログ内を検索

スポンサーリンク

オススメの投稿

小田急50000形ロマンスカーVSE 2023年廃車へ- 連接台車の歴史に幕を下ろすか?

小田急電鉄は50000形ロマンスカーVSEの2022年3月11日までの定期運行終了と2023年秋の廃車を、2021年12月21日に発表しました。なぜ廃車に至るかの考察と、今後も連接台車特急の運行自体は可能ということを解説していきます。 定期運行終了の後廃車へ 運行を終了する予定の...